「右肩が上がっているのが気になって」そうおっしゃったM様。でも実は、上がっているのではなく「左肩が下がっているから相対的に右が高く見えていた」んです。
ご自身では真っすぐ歩いているつもりでも、動画で見ると左右で全く違う動きをしていました。右足は外回し、左足は内回し。骨盤の回し方も左右で真逆。無意識の癖が積み重なって、体全体が「くの字」に傾いてしまっていたんですね。
M様は肩の凝りや首のハリを感じていましたが「これって肩が悪いんじゃなくて、バランスを取るために必要な緊張だったんですね」と気づかれました。
そうなんです。体は倒れないように必死にバランスを取っている。だから表面的にほぐすだけでは、また元の歩き方に戻ってしまう。根本から変えるには「日常の動かし方そのもの」を変える必要があります。